詩の響き
いつか使おうとストックしておいた写真です。
けさはピアノ曲『フランク前奏曲・フーガ・変奏曲』。儚げかとも思われるその感性の凝縮から滴る詩の響き。鍾乳洞の石旬に落ちている一滴一滴が淡い色彩をおびて鳴りつづけているようだ。まだ暗い朝にふしぎな心地のするひとときとなった。
午前はゲラの到着。コミックの全盛に、文章を書くことが好きな方々の作品を読ませていただく。
一昨晩にTVで見た『三丁目の夕日』、今頃になって遅すぎる疑問、脚本はいったい誰? 何でも答えてくれる“PC博士”に訊いたところ、原作はマンガだった。巧いな~。コミックもすばらしいものがたくさんある。午後は地域内のお茶に参加。
読んだ本は、モーセを史実に忠実に小説化した第一巻。モーセといえば『十戒』
見ないで言えるかな……ひと通り一回ずつ言ってみる。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あれこれ (2022.12.03)
- あれこれ (2022.11.26)
- 秋はどこに来てるかな(2022.10.29)
- TVをどんなふうに(2022.10.22)
- パキスタンの水害 (2022.09.17)
コメント