あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます!
ことしも宜しくお願いいたします!
西暦、年号、ともに1が加算されたことで、節目のご挨拶をさせていただきました。ただきょうは昨日と同じ、きのうは一昨日と同じ、同じ延長という感じがしています。
きのうは朝早くから原稿を書き、これは出來、不出来は別としていうのですが、これが食事作り時間を除き3時まで。それからは年越しの+αメニュー作りに没頭。3時間で仕上げ、6時食事開始。主人、どこかの本の広告に主人と呼ぶ自体がおかしいと書いてありましたが、ここは主人で通して、主人の一言があり、わたしが2人が帰ってきてくれ一緒に食事ができることがどんなに嬉しいかをつたえて、1年守られたことを感謝し4人で乾杯。主人とわたしがワインをグラスで半分ほど。息子たちはウーロン茶。なぜか家では飲まない息子たち。二男は食事後には出かけて友だちと飲むらしい。長男はやることがあるとノンアルコール。
食事を終えて食器洗いをしていると息子が「きょうはオレがやる」。ためらいつつ、ありがたく任せる。洗いながら「来年はどこかから料理をとろうか、作らないでさ」。よほど大変そうにみえたのだろうか。凝ったものを作るならともかく、年末の煮炊きなど大変なうちではない。
8時半にはまたパソコンに向かった。すこしして平成元年に梅村家の4代に亘る音楽活動が番組制作されたことを思い出し、それも原稿に入れたくなり、念のためにDVDを持ち出して来てPCに入れる。梅村圭一氏がベートーヴェンの『運命』を振った場面などがはいっている。すぐそこでは息子が第九を聴いている。小澤征爾かサイモン・ラトルだろう。聴きながら仕事でもしているらしい。集中していると気にはならないものだ。何行かを書き入れて、いよいよ11時半頃、真夜中ではあるけれども、締切の12月末までを守ったつもりで添付メールで原稿を送信する。400字詰めで120枚ほど。あとひと月の間に加筆、削除があるかもしれない。
流石にちょっと疲れた。それでも血圧は正常。寛ぎながら、天の知恵ははかりしれないと思う。「わが恵汝に足れり」ということばが浮かんだ。
そしていま新年のご挨拶をアップします。ことしも完全にはいかないかもしれない、失敗もあるはず。赦されて日々を歩むのみ。土の中ではもう芽がでている球根たち。花咲く春が待ち遠しい。
新年のご挨拶をしたばかりですが、ただ今から6時頃まで休ませていただきます。
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