アイスバーン

ただただ夜明けに起きて、夜が明けなくとも起きてウォーキングしていた時期があった。とにかく夜明けに向かって歩いていた。暁暗を歩きまばゆい曙光を浴びながらぎりぎりと昇りくる日をあおぐ。
翌年あたりは寒中に強いて起きあがることが不自然にも思われ冬は無理をしてまでは外には出なかった。
昨年暮れから、落ち着いてひと仕事ができる時間は早朝にあると、4時に起きるようになった。遅くとも5時。朝の2、3時間のあいだ、ただ歩いているのは勿体ないと思われ、今はこの時間帯を自分の好きな事に注ぎこんでいる。
こんどは運動不足となった。今になって水泳やフィットネスクラブに通う決断はつかない。日中に、できるだけ歩くように心がけてはいる。
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