感謝しよう
氷点下3。神々しい岩手山の冠雪。寝坊し7時起床。締めくくりのこの月を、充実させることができるかどうか。午前はお祈り会。教会の心しずかに真実に主のご降誕を待ち望む空気に一時を過ごす。午後は民生の定例会。全国の民生の大会から帰られた方の報告の中に、ほっとするお話しがあった。帰宅すると、主人の友人が作ったという野菜が届けられていた。さっそくこの野菜を夕食に供する。
夕方のニュースで、秋田県の70歳前後の方々が現役で活躍している。若者たちの多くが首都圏に出たために頑張っているのだという。
さまざま考えることはあるけれども、総じて、いま危険にさらされることなく、災害に巻き込まれてもいない。元気で過ごし、衣食住にも事欠いてはいない。思えばこれ自体、大して社会貢献のない自分には過ぎたる恵であるだろう。感謝したい。ここのところ、これを忘れていたようだ。
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