わが家のクリスマス・イブ

数分間、キャンドルを灯しました。はじめは撮るつもりはなかったのですが、ふと思い立ってのことですから、人様に見られることを意識してはおりません。クリスマス礼拝、クリスマス祝会、そして家のクリスマスと3回目です。
本来クリスマスはイエスさまのお誕生をお祝いするもので、賑やかなパーティー企画などとは遠いもの。
きのうの教会のキャンドルサービスのときには、なぜかイエスさまがお架かりになった十字架が、正面からではなく、私が十字架の後ろから見ている図が浮かびました。イエス様が十字架上からご自分の足元におかれた飼い葉おけに寝かされている幼子イエスさまを見ている。今まさに死にゆこうとするときに、ご自分の生まれたばかりの姿を見ている、そのような図でした。
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