無題
北海道、積雪に嵌るクルマに、いよいよ、と。きょうはここにも降るだろうと思っていたが、ぱらつく雨はまだ雪に変わってはいない。
午前には、介護施設を経営している方の講演があった。どこまで書くことが許されるのか分からないが。そこでは利用者の心の内側をより理解した対応が為され、また介護施設というものの社会的な位置づけを向上させようと様々な試みが為されている。感銘を受けた。
考える人は考えるものだ。従来に追随しているばかりではない。これまでにない新たな発想がある。この発想は、命あるものの個性に則ろうとする冷静な洞察から出ていると思わせられた。自分のしている事のあれやこれやにも応用が利くだろう。
午後は、居間にコタツを設置。これで冬と戦うのか、冬から逃避するのか。共存共栄、冬にも元気にしてもらい、こちらも生きながらえる。
自分が読んでわかるというだけの記録になってしまった。
ブログを開けたときには、「主は葡萄の樹」、「偉大なマエストロにすら御し難いグレン・グールド」、「息子よ、寒くなるね」等々のタイトルが浮かんだけれども、もう22時過ぎ、これまでに。
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