松見ヴァイオリン教室訪問
これは一昨年の11月下旬に撮ったもの。間もなく雪がふる。朝5時にはだいぶ気温が低くなる。ちょうど日の出前にきゅっと冷え込む瞬間がある。これに巧くつきあうと漸々ほのかに朝がやってくるのだ。こんなひと冬をまた越えなければならない。
松見ヴァイオリン教室45周年記念演奏会、これが上京と重なり行きかねたことが残念だった。それでというわけではないけれども、きょうの午前中、松見先生の教室に伺い、さまざま教えていただいた。ご近所でもあり、日頃絶え間なくお子さんたちがレッスンに通うすがたを目にしている。驚いたことには、その昔、1960年代ということになるが、小柳達男先生が仙台からきたときには、松見先生方のところに泊っていたという。松見先生方は双子の姉妹、そしてご両親も健在であった時のこと。楽しいエピソードもお聞き出来た。村井先生、内藤裕一さんも来ていたようだ。様々な室内楽を楽しんでる。松見先生方も一緒に演奏している。
滅多に音楽関係者を訪問することはない。ほとんど電話での取材なのだが、今回はご近所でもあり、日頃存じ上げてもいるのでお邪魔した次第。大変意義深い2時間となった。
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