コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲
さて、すこしの間でも、いま取りかかっている原稿の1行でも書こうかとPCのまえに座ったはいいが、つい、デジタルコンサートホールの次のアップを見てしまったのがいけなかった。
メータのサンサーンス≪オルガン付き≫、これはわかる。その次、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲とある。コルンゴルト、知らなかった。そしてつい聴いてしまったのがいけなかった。実に魅力的な曲。当初批評家からは「時代錯誤」という評価を受けたらしい。何がどこが時代錯誤だったのか私にはまったくわからない。とにかくあのすごいハイフェッツ、いまだに日本の代表的な批評家によるランキング1位(2012年レコード芸術11月号のヴァイオリニストランキング)を誇るあのハイフェッツが、その後も演奏と録音を続けた結果、代表的作品と認識されたもののようだ。
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトは1897年チェコ生まれ。ユダヤ系。ハリウッド映画音楽の祖とされている。
というわけで、またまた寄り道をしてしまった。コルンゴルトと検索したらコンコルドが出てきたり。コンコルド? いえいえコルンゴルト。
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コメント
鶴ちゃん様、ではないですね。鶴ちゃん
コルンゴルトの誤認、修正いただき有難うございます。
マニアの方にとっては、放ってはおけないというところでしたでしょう。さっそく訂正いたしました。
しかし、ユダヤ系の方々の音楽の才は圧倒的ですね。音楽に限らずでしょうが。
そちらのブログも拝見。音楽、人生楽しんでらっしゃいますね。よき国際交流を果たされますように!
投稿: 中ぶんな | 2015年11月14日 (土) 11時12分
初めまして、コルンゴルトマニアの鶴ちゃんです。コルンゴルトファンが増えて嬉しく思います。
コルンゴルトが映画音楽に転じたのは、生活のためでは有りません。生活には困っていませんでした。しかし第二次世界大戦のころナチスが勢力を増して来て、ウイーンのユダヤ人達もその身が危なくなった為に、アメリカに逃れたのです。映画音楽はオペラの延長と思って、まじめに作曲していたようです。戦争がおわって、ウイーンに帰ろうとしましたが、荒れ果てたウイーンには彼の安住の見込みが無く、アメリカでその一生を終えました。バイオリン協奏曲には、彼が映画のために作ったメロディーがいくつも使われています。聴いていても映画音楽のような協奏曲ですね。
投稿: 鶴ちゃん | 2015年11月14日 (土) 00時07分