きょうも瞬く間に
食事を終えたころに、取りこぼしを思い出す。提出書類が3日過ぎている。朝のうちに届ける。「だいじょうぶです」の応対にほっと。ゆるくされるほど齢をとってしまったということか。バスで席を譲られた気分で退去。これが在職中のことなら、小言の一つもかしこまって拝聴せねばならないところ。
傘がなくとも歩ける程度に疎らに落ちるか落ちないかの小粒な雨。母親に手を引かれ幼稚園に入っていく幼児たち。動物の耳のついた雨合羽を着た子も。家に戻りつつはたと気が付いた。昨日会った人をブログに書いたけれど、姪と子どもたちにも会っているではないか。私がスクーターで右折しようとしていたところ、その方向から左折しようとする車がやってくる。すれ違いざま、なかなか動かない。どうしたのかと運転席を見ると、姪が私に話しかけているのだった。後部座席にレッスンを終えた子どもたちが3人。こんどの発表会がいつかを訊くと、何と、親戚の結婚式があるその当日とは
。残念!
そして、きのうとほぼ同じ一日が瞬く間に過ぎた。健康でさえあれば、忙しい方がいいのかもしれない。連休には息子が帰る。
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