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もりおか童話の会に出席

20150511_064100

 目ざめて、きょうは予定は何が? 手帳をなくしたらパニックになるだろう。予定をぜんぶ書き込んである。ほとんどは地域関連と教会。きょうは、もりおか童話の会だ! しかし持っていく原稿を書く暇がなく、早朝に書くつもりでいたが、明け方夢を見ていた。息子の夢だ。すぐに跳ね起きて息子に手紙を書いた。滅多に手紙を書くことはなくなった。殆どの場合、用があればメールで済ます。しかし息子にはできるだけ手紙を書いている。朝のうちに投函。

 午前のコーヒータイムの後で、原稿書き。
それより今思い出したのだが、昨日の朝は庭で食事をした。そのとき、主人がラジオをかけていたのだが、あの有名な冒頭、「月光の曲」。聴くうちに、私はベートーヴェンの懊悩がいかに深いものであるか分かっていなかった、いや分かったつもりで分かっていなかった。あまりにも痛ましく、聴くに堪えないほどである事に気付いた。演奏は誰かと耳を澄ませば、ファジル・サイ。ピアニストにして作曲家。wikiにも出ている。今夜はもう限界。これ以上は書けない。ベートーヴェンの作曲によるものか、ファジル・サイの演奏故のものか、すぐにはたしかめようがない。何れ壮絶だ。
 
 途中はなしは逸れたが、午前に書いた5枚相当の童話を慌てて印刷、持参。時間には間にあった。帰ってから改めて目を通すと、着想は悪くないが不出来!

 

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