明日は 山響&盛岡バッハ・カンタータ・フェライン&山響アマデウスコア コンサート
二メートル樹上に咲きはじめた椿。
上が白いヒヤシンスの花芽。下が赤いヒヤシンスの花芽。
花の色が滲みでているよう。
明日は
第1回盛岡演奏会~「アマデウスへの旅」盛岡公演~
日 時:2015年4月5日(日) 開演:15:00
会 場:盛岡市民文化ホール(マリオス)大ホール
管弦楽:山形交響楽団
指 揮:飯森範親
ソリスト:ソプラノ 伊藤 晴
アルト 富岡明子
テノール 安保克則
バ ス 与那城敬
合 唱:盛岡バッハ・カンタータ・フェライン
山響アマデウスコア
曲 目:モーツァルト作曲
交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
レクイエム ニ短調 KV 626
転載させていただいたけれども、午後2時~自治会の総会に出席義務があり、行くことができない。山響の定期演奏会については、作曲家木島由美子氏のブログで必ずようすを読んでいる。聴いていると言えないところが可笑しくもあるのだが。「ジュピター」は宮古に住んでいた頃に飽きずに毎日聴いた思い出のある曲。そして盛岡バッハ・カンタータ・フェラインの合唱は毎年欠かさずに聴いてきている。残念でならない。合唱団の方々の顔が浮かぶ。教会で讃美歌を歌うとき、わたしはよくこの合唱団の中にいるような心境で歌っていることがある。そうすると不思議に声がよく出るのだ。昨年のメンデルスゾーンの「聖パウロ」も記憶に残る演奏だった。このときには、佐々木正利先生の解説が入ったが、非常に心打たれ、思わず悔い改めた事項がある。この合唱団を聴きにいくたびに、事前にCDなどで予習を重ねたお陰で、宗教曲の理解を訓練されたと思っている。感謝なことである。明日の御成功を祈りつつ。
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