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一段落 ー春がやってきたー

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 こんど文芸誌『天気図』に掲載する原稿は、今日で区切りをつけた。その夕方にわが家に春がやって来た。このチューリップたち。ようこそ。

 自分のことを書いたものを、第三者が読んだときに、果たして楽しいだろうか。有名人ならちょっとした平凡な仕草までが、或いは、ちょっとした言葉でも人を楽しませることができるだろうけれども。等など考えて、ついブログの更新から引いてしまっていた。しかし今日文筆を一段落させた事で、気持のどこかに清涼な風が吹いている。クリスマスが終わってから何とか書かねばとまた続行。主人は主人で自分の原稿を書いている。私は私で今日でひと区切り。

 27日に二男が帰省、続いて30日に長男帰省。ことしは形式を廃し、と言っても、お飾りやお供え餅などは準備。おせちは全員が食べるものだけを厳選、といっても、これは厳選した食材という意味ではなく、料理の数を絞ったのだけれども。三段重ねのおせちなどは、わが家には凡そ関係が無い。
 年越しと元旦だけは辛うじて全員が食卓に揃う。しかしこれはほんとうに神様に感謝したことだ。齢を経るごとに、全員が意識して集まることは少なくなるだろう。息子たちは、東京近辺にいる者達に連絡を取り合って、たまには会合しているようだ。長男が二男に、こんど一緒に食事しようと言っていたが、ふだんあまり飲まない長男は、こんなときには或いは少しは飲むのかもしれない。
 主人が飲まない事もあり、息子たちも家で飲むことは滅多にない。たぶん友だちと合流した時などは飲んでいるのだろう。

 年末年始でわたしがいちばん美味しいと思った飲み物は、自家製の山葡萄ジュース。去年の秋に友だちが庭に生えてきたという山葡萄を届けてくれた。絞る前に一旦冷凍させるようにと教えられ冷凍したまでは良かったが、そのまま冷凍庫に放り込んだままだった。これを息子たちが帰ってきたら作って飲ませようと思っていた。ところがやっと作ったのは新年に入ってから。作ると言ってもさほど喜びもしなかったからだ。
 いよいよ鍋に4つの袋に冷凍した山葡萄1キロほどを入れて加熱。もっと早く作り方を確かめるといいものを、ふつふつを見てから慌ててパソコンを検索。煮る前に絞る方法もある。しかしもう煮てしまっている。先ずそれを笊にあけて、味を確かめる。すっぱい。砂糖を控えめに加える。うん、こんなものかな。それが1日経ち、2日経つうちに素晴らしく美味しく変身したのである。息子たちに美味しいからと言っても「まず、また」。飲まなかった。庭木を整理したばかりのところに、こんどは山葡萄を植えたいと思いながら今迷っている。この山葡萄ジュースは、私の原稿を上回る最高傑作となっている。

 長男は3日に、二男は5日にUターン。長男は寝てばかりいた。二男は主人の車を2日ばかり占有。私は彼らの食事と洗濯と年末掃除のずさんだった部分を掃除。

 6日と8日はまたまた3本の木が切り倒されたのと芯が止められたのに、若干は手伝う。6日は地域の翌日の餅つき大会の準備の手伝い。330人分の雑煮、きなこ、納豆、あん作りだ。7日はいよいよどっとやって来た子どもたちにお餅を作ったり、盛付けたり、子どもたちが喜んで食べているのを見るのは楽しいものだ。8日はボランティアでこの地域でお茶会を開いてくださる方の所へ、立場上もあり参加練習。その後は、地域の、新年会、表彰者の方々の御祝いをかねた定例会議というのがあり、夕方5時までに会場へ。

 そしてきょうはやっと懸案の原稿提出したところに、春の花が現れて感謝、感謝。

 

 

 

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