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ほんとうのクリスマス

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  これは、ある方が教会に届けてくださったリンゴです。ちょっと撮らせていただきました。

 クリスマスが近づくと、神さまは、ことしは、どんなサプライズをくださるかなと期待してしまいます。神さまのサプライズというのは、たとえば私が小堀内漁港でふと眼に留まった石などのような、その時にはよく分からなくとも、後日拾った理由が明らかになるような、そのようなもののことです。つまりは、神さまがそのようなささやかなものを通して自らのご存在を教えてくださるようなもの。

 また自分の誕生日が近付くと、果たして誰が自分にどんな事をしてくれるかしらと期待してしまいます。これまではそうでした。しかし、ことしからはちょっと違いました。自分の誕生日に果たして自分が誰かのために何ができるかしら。人に何か恩沢といえば大袈裟だけれども、何かささやかな一つでも為してさしあげることができたなら、人から何かをしてもらうよりも自分の存在に意味を付加できるのではないか、こんなふうに考えました。勿論、私は経済的には大して裕福でもなく、力量、度量の大きな者でもありません。ただ、そうすることの方が自分が存在することにもすこしは理由がある、そんな気がしたことです。

 きょうが私の誕生日だというのではありません。
もうすぐイエスさまのお誕生をお祝いするクリスマス、この日神さまはご自分がプレゼントを捧げてもらったのではなく、ご自分がひとり子イエスさまを地上の人々にプレゼントしてくださったというのですから、あまりに奇想天外なはなしで信じられないというのは無理もないことなのですが、信じると、その人にはほんとうのクリスマスがやってくるのですね。

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