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きょうのことば 『歴史の中に立つ教会』

 靄の下に町並みを望むこの朝、また新しい一日に踏み出すことができる、感謝なことです。
 先週、インマヌエル盛岡キリスト教会(℡019-646-2924)では、宗教改革についてのメッセージがありました。

Img346聖書引証 ローマ1:16~17
16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
17 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。

      ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 きょうは、親せき筋に不祝儀があり、教会を欠席しましたが、いままた先週のメッセージを思い巡らし、書き足すのですが、

 当時の東西ローマに関する解説、また、ルターの宗教改革の時代の政治的な背景等などありましたが、この日特にまた自分に明記したのは、「万人祭司主義」について、「祭司を通さずとも信仰によって直接神とまじわることができる」というところでした。またカルビニズムの正しい理解も記憶を新たにした事です。

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