メンデルスゾーン作曲 オラトリオ『聖パウロ』演奏会ー盛岡バッハ・カンタータ・フェライン主催 2014/11/24(月)午後2時30分開演 キャラホール(盛岡市都南文化会館)
1836年、このオラトリオの初演のとき、合唱とオーケストラは、まことに火のような情熱を傾けて彼らの課題に取り組んだ……19世紀のほとんどすべてを通じて、≪聖パウロ≫の受容史は比類ない成功の歴史だった。……この成功の波及効果はまったく驚くべきもので、イギリスとドイツでは、デュッセルドルフにおける初演後2年のうちに50以上の都市で上演が記録されるほどであった。地方の小都市に至るまで、この大規模なオラトリオをつつましい編成で上演することをいとわなかった。……ワーグナーも、ドレスデンでの初演の後には真の賛辞を書いている。そしてロベルト・シューマンは、「現代の歓喜」と賛美するほどの熱中ぶり、また「連綿と続く美の鎖」が、客席を「あたかも歓喜の炎のように熱狂させた」と、彼自身ウィーンでの≪聖パウロ≫の上演で証言している。 ここまでは、-ハンス・クリストブ・ヴォルプスの解説ーからの抜粋ですが、
この曲が、このとし、11月24日に、この岩手で、この盛岡で演奏されるとは!


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