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黒田官兵衛はいつキリスト教者になったの?

 きょうも終日大忙し。朝のウォーキングに始まって、自宅でのアフリカのテヌウェク病院向けの包帯づくり。これは教会のみなさんが取り組んでおり、私だけがやっているわけではない。午後は福祉関係に参加。集まった皆さまのための歌集、唱歌、流行歌6曲を昨夜印刷しておいたものを持参。これも役割分担があり、歌のプリントづくり担当となった。歌唱指導は先輩がしてくださった。主に童謡、唱歌。ある方の「懐かしい」という声に励まされる。
 帰宅して発送の荷づくり。夕食の片づけを終え、なにかほっとしたくなり、さて、デジタルコンサートを聴こうか、バッハを聴こうか、などと迷ううちに視線が「百万人の福音」(いのちのことば社)8月号に。まだ開いてもいなかったと手に取る。太田クァルテットもまだまだブログにアップするものはあるけれど、すこしつかれぎみ。ブログに写真をアップするよりは、こちらの方がとスキャナに置く。そしてPCに取り込まれたのは、

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 黒田官兵衛は32歳のとき、「有岡城幽閉事件」という苦難の真っただ中で神の臨在を知ったのだ。
 順風にあるときに神は人から遠ざかり、逆風のときには神は近付いてくださる。それは順風のときには人は神を求めず、逆風のときに人は神を呼び求めるからなのだろう。

 「すべて疲れている人、重荷を負っている人はわたしのところに来なさい。わたしがあなた方を休ませてあげます」(聖書)

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