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自転車の向こうに現れたネコ。近所の飼い猫かもしれない。落ち着いた視線を何かに向け、それを見抜こうとしている。ガラスごしに見ている人間には興味もなければ怖くもないらしい。 つくづく周りの寛大さと受容力の中で生かされているのを思う近頃だ。対人のまずさ、言葉の使い方のまずさと、もしかすれば人に不快感を与えているかもしれないが、それでもいまここに在ることができる。感謝しなければならない。
2014年3月19日 (水) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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