初釜
師匠のお茶のお手前。御好意で私も入れていただきました。
炉の灰作り、そして炭手前というものも見せていただき、日本文化のきめ細やかさを知らされました。
作法があるあいだはぎこちなく、作法を解かれてからの後始末の手伝いでは張り切った私でした。
お手前……あら、誤字を使ってしまったと、慌てて検索してみると、「お点前」「お手前」、このどちらでもいいようだ。ただ、「茶を点てる」というところを見ると、やはりお「お点前」がより相応しいのかもしれない。茶道具やふくさの名称などは、判読不可能な漢字の羅列が多い。しかしこれも、今ではウェブ検索で、大概はわかるようになっている。ただし、何を知識として得られても、所作が身につくかどうかはまた別であるようだ。
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