不安に聴こえる旋律も
朝に目を醒まして惰眠をむさぼる事には何の益も無いように思う。事実、物ごとに懐疑的になったり、マイナス思考になる事が多い。今朝は6時起床、さほど冷えてはいないと思ったが、6時半まで待って散歩に出た。40分弱。散歩しているらしい人影は見なかった。ただ、もっと早くに起きだして運動している人はいるだろう。空が重たいという感じは無いが、全面に光が見えず透明感のない氷にでも閉ざされている感じがする。こんな日には、やはり朝でも街路灯が有難く思われる。
パソコンから最も手っ取り早く質の良い演奏を聴くなら、やはりベルリンン・フィルのデジタル・コンサートがいいようだ。けっこうアーカイブスも多様性がある。一曲ごとに丁寧に聴いていくなら、何がしかが自分の中に定着しそうだ。きょうはソレーヌ・ケーマレックのチェロを参考のために聴く。アンリ・デュティユー チェロ・ソロのための≪ザッハーの名による3つの詩節≫というまったく聴いたことのない曲だ。不安に満ちた旋律も自然の一部と素直に受け入れられる近頃だ。不思議な魅力に満ちている。
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