たいまつ
さて何を書こうかと思った時に、たいまつが浮かんだ。なぜかは分からない。真っ白なそして真っ暗な夜の雪上を、たくさんのスキーヤーたちが、たいまつを片手にして、緩斜面をすべりおりてゆく光景が浮かんだ。どこで見たか、テレビでであったか、単なる自分の空想であるのかははっきりしない。暗闇にもそのようなたいまつを掲げてくれる存在がいたとしたら、果てしない荒野を歩くときにも、その心持はどれほどに違うだろうか。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あれこれ (2022.12.03)
- あれこれ (2022.11.26)
- 秋はどこに来てるかな(2022.10.29)
- TVをどんなふうに(2022.10.22)
- パキスタンの水害 (2022.09.17)
コメント