ランランのピアノ
今朝はそれほど雪が降っていたわけではないけれども風があった。ラジオ体操はとてもいいことだけれども、「主の祈り」を口ずさみながら静かに歩くこともまた捨てがたいので、是が非でも間にあわなければというのではない。ただ、その場所にちょうど6時半ごろに差し掛かったので、きょうも参加。しかし無理はしない。明日からは冷え込みそう。今の気象はひと昔とは違って侮れないと思っている。寒中には、天気でも良くなければ、やはり山の方には足が向かない。足元が悪い。街中の方が除雪されているために、はるかに歩きやすい。今朝もまだ暗い6時に、近くの武道館には灯りが点き、駐車場を車が出入りしていた。4人が空手か柔道か、稽古をしていた。素足だった。これが日本の格技というものかと、どういうわけか初めて違和感を持った。コインランドリーにも煌々と明かりが点き、洗濯の仕上がりを待っている一人の姿が。
きょうは10時ごろから4時まで図書館。でんでんむしバスで帰宅。1時間ばかりベルリン・フィル、デジタルコンサートホールのアーカイブスでランランのピアノ、プロコフィエフだが、2回聴いたが素晴らしかった。切れの良い爽やかな演奏だ。演奏を見ていて、よく指を骨折しないものだと思う。
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