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いわてフィルハーモニーオーケストラ第2回定期演奏会ー第1回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞受賞記念ー を聴く

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 日曜日の14時から、いわてフィルを聴いた。行けるかどうかわからなかったが、その時間に空いたので当日券で入場。

 今回は演奏に先だって、公益財団法人・3・11財団の堤剛氏から寺崎巖氏に、いわてフィルの活動と成果を讃えて、2012年10月に決定した第1回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞が授与された。

 いわてフィルは、この定演を迎えるまでに、BBCスコットランド交響楽団の伊藤奏子さん、ウィーン・フィルのヴァイオリン・リーダーのダニエル・フロシャウアーさん、同ヤン・リシュカさん、ケルン放送管弦楽団3人から指導を受けていた。ウィーン・フィルの方々は弓の運び、指つかいといった基本を大事にするという。たしかに、今回、音がとてもきれいだった。個人的にはブラームスでその響きをじっくりと聴かせていただいた。佐藤彦大さんのピアノ、鍵盤に指がうごくさまを間近にし、やはりすばらしいなと。来年またいわてフィルと共演が決まっている。今後も楽しみだ。

 名だたる楽団からエキストラも駆けつけてくださっての演奏。群馬交響楽団の草創期も思い合わせて、聴くうちに涙がにじんだ。割れんばかりの拍手にブラボー! アンコールの最後は「王宮の花火」で華々しく終演。

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 お近くにお住まいのクラリネットの大向佐保さんはケルンのアンディ・マイルスさんの隣。前から2列目の席からお顔を拝見するのはちょっとしんどかった。アンディさんが凸、大向さんが凹。これは背丈のことです。あちらの方は背が高いので。何だ自分の知っている人たちだけを書くのか、しかし、楽団の中に知っている方がいることは、聴きにいこうという意識を加速する要因の一つ。寺崎先生も伊藤奏子さんも、もしかすればこのお二人の他にまだいらっしゃるかもしれませんが、宮古市の梅村ヴァイオリン教室の出身。先生方はこちらをご存じないが、こちらは、存じ上げているという間柄…?

 寺崎先生が、「盛岡ではきょうは予定通り花火があるでしょう、それでは最後に『王宮の花火』を」と仰った。それを家に帰って、「きょう花火があるらしい」といったところ、人ごみの嫌いな夫が、「じゃ、行ってみようか」。いわてフィルの第2回定演は何がどうしたか、花火までを呼び込み、イーハトーブの大空に打ち上げられる美しい火花をこころゆくまで楽しんで後に幕となりました。

 spade   spade   spade

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