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きょうもブルックナー

 ブルックナーの交響曲第7番を飯森範親の山響で聴き、こんどは、朝比奈隆の新日本フィルで聴いてみた。山響の方がすっきりとしているとも感じられる。これは編成の数の違いかとも。第一楽章、終章のさいご部分、ブルックナーの特徴ともいうべき低音の持続、これはオルガンポイントと言われているようだが、これが私にとっては 最も興味深い聴きどころとなっている。ブルックナーは、ぐいんと食い込むようなドラマ性はないが、世界の広がりの遥かなところまでを聴きとりたいといつの間にか願わせられるような楽曲のように思う。

   ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

 きょうは居間の雪見障子をはずしてカーテンに変えてみた。部屋が格段に明るくなった。

 庭に佇んで風や光を浴びながら、自分もいま周りの植物と同じ一本の草となっていると感じる時、家の中にいるときとは違った安らぎがある。こんなときは確かに自分もやがては土になるものであり、土の器であるにちがいないと思われる。

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