きょうこそ22時就寝
ギボウシ。ボケの下に大きな葉っぱだけが毎年繁っているとばかり思っていた。花は咲かないのだろうと。それが去年、藤色の花が咲いていることに気付いた。この周りの草をとるようになって初めて気付いたのだ。植物を生かそうという意識もなく、ただ繁るに任せていると、さまざまなことを見失ってしまう。
ノウゼンカズラにたくさんの蕾がついた。まあまあ元気そうだから、そこの草取りは省略しようと、近づいて根元を見ることもしなかった。雨上がりに、やはり繁り過ぎた草が気になり、始末しはじめてすぐに、根元にアリの巣ができており、アリの卵までが無数に作られた穴から覗いている。これでよく蕾がこれだけついたものだと驚く。滅多に殺虫剤は使わないが、これだけは完璧に退治すべく、アリには気の毒だが、しっかりと穴に吹き付けた。もし気付かないでいたなら、花が見られるのは今年で終わりになっっていたかもしれない。
健康的な生活のリズムをと22時就寝をめざすも、なかなかに難しい。できるだけこのペースをつくろうと思う。
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