生気を食べて生き生き
ブルックナーのアダージョ楽章2回、第4楽章1回聴いて今夜はおしまい。![]()
それにしても庭の土がカラカラ。雨が欲しい。裏には桃太郎トマトが6本、まずまずに育っている。これには実は毎日鉢ものを一巡した後に忘れず水やりをしている。種から育てたミニトマト6本は昨夕地植えしたばかりだ。
ことしカルミアやアヤメなどの花つきが悪いのは水不足のためかもしれない。茶道を教えておられる方の庭の飛び石の周りには、見事なスギゴケが敷き詰められているが、朝夕、びしょびしょになるまで水やりをしているという。
農家の方の話では、野菜に水やりする場合には、ジョーロでかけた程度では何にもならない、ホースを使うなどして地面の深くまでしっかりと浸み込むようにかけるべきだ、でなければ寧ろかけない方がいいらしい。
新鮮な野菜には生気が詰まっている。春菊も植えておいて、調理する直前に収穫する。新鮮な野菜は、元気回復のための何よりの薬だと信じている。買い込んだ食材に、たとえ少量であっても、今さっき採ったばかりの野菜をプラスすると、よいものを食べたという満足度までがアップする。
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