世界最大級ともいえるストラディヴァリウスのコレクションの音色を披露ーベルリン・フィル、デジタルコンサートホールー
有料で ベルリン・フィルのデジタルコンサートホールを聴くことができる。息子が提供してくれたクーポン券一か月分を楽しもうと開けてみると、ライブ中継で、ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツの演奏があるとわかった。2013年5月25日(土)ベルリン時間で16:00だ。
演奏されるのは、トーマス・タリス、サミュエル・バーバー、ヨヴァリハン・セバスティアン・バッハ、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作品。
以下はページからの転載です。
アントニオ・ストラディヴァリは、今日に至るまでもっとも著名な弦楽器の制作者として知られています。北イタリアのクレモナで工房を営んだ彼は、そ
のヴァイオリンの響きによって1つの神話となりました。ストラディヴァリは使用する木の強度やニスの種類などにおいてさまざまな実験を繰り返し、その結果
生まれた音色は、世界中の音楽家やコレクターを魅了し続けています。
今回のファミリー・コンサートでは、ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツが、マシュー・ハンターの司会のもと、世界最大級
ともいえるストラディヴァリウスのコレクションの音色を披露します。演目はタリス、バーバー、バッハ、モーツァルト。一方では、ヴァイオリン制作者ジャ
ニーヌ・ヴィルトハーゲのワークショップにより、ベルリンの高校生が仕上げた楽器を使って同じ演目を奏でます。それにより興味深い比較もできるでしょう。
どうぞご期待ください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
やれ古楽器だ、ガルネリだ、ストラディヴァリだという世界からはもうかけ離れてしまった。楽器の良しあしを活字上に辿ることにも若干疲れを覚えていたけれども、たとえデジダタルでも聴くチャンスがあるとなると、またまたストラディヴァリウス・サミットコンサートのあの弦の輝きが耳奥によみがえり、遠くにあるふるさとを望みみるかの心境になっている。
しかしほんとうに不思議なのは、高い技術力をもって、どんなものでも作り出せるかに思われる今日に至るも、1644~1737を生きたアントニオ・ストラディヴァリ制作のヴァイオリンを超えるヴァイオリンができたというはなしはいまだ聞かない。彼が制作したのは約1200挺、そのうちの約600挺の存在が現在確認されているようだ。
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