ナメクジ それとも ダンゴムシ
夕食の後片付けを済ませほっと一息。午前は何をしたっけ。そうそう、庭に出てまた新しい芽は出ていないか、それぞれの球根の葉っぱがどれぐらい伸びたかを見回る。いま人気のあるガーデニンとはほど遠いけれども、日ごとに育っていく植物は眩しく楽しい。
ひと冬、木の下に置きっぱなしだった大きな鉢植えを逆さまにしてみると、底にはナメクジが貼りつき、ダンゴムシが這っていた。卵が密集した2センチ大の白いかたまりもくっついている。写真に撮ろうとしたところ、電池切れ。残念。いま思い出して何の卵かを検索してみた。
ダンゴムシは、カニと同じように腹に育房があってそれに卵を産み、おなかで子どもを育てるようだ。(写真はこちらから拝借)

とすると、もしやナメクジの卵かなとまたも検索。(ナメクジ写真はこちらから拝借)。
やはりナメクジの卵です。こうして庭に生息する生き物の正体を知ってみると、わが家の庭もそう捨てたもんじゃない、そんな気がしてきました。
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