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ベートーヴェン 弦楽三重奏のためのセレナード ニ長調 Op.8

ベートーヴェン 弦楽三重奏のためのセレナード ニ長調 Op.8(クリックしてお聴きください

 盛岡市には、大正の時代から弦楽四重奏団太田カルテットが存在していた。戦後もこのカルテットの流れを汲む弦楽四重奏団があった。実質村井カルテットである。幾度かメンバーの入れ代りがあり昭和29年頃には、村井正一(ラジオ商)と内藤裕一(岩手県庁職員)だけとなった。
 昭和30年、そこに、岩手大学農学部で昭和26年から栄養化学講座を持っていた小柳達男教授が加わる。小柳は東京出身。アレクサンダー・モギレフスキーに12年間師事、諏訪根自子とも合奏したという。地方の音楽にも寄与したいと願っていた。
 ヴァイオリン小柳、ヴィオラ内藤、チェロ村井によるこのトリオは、昭和30年3月のはじめから
ベートーヴェン弦楽三重奏のためのセレナード ニ長調 Op.8」の練習を開始。同年5月29日岩手教育会館でコンサートを開く。このコンサートには、小柳の弟子たちも出演している。

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