健康はたいせつ
高校時代の友だちから電話があり、学年会をやるので集合、というわけで出かけてみると、即幹事の役目が待っていた。もっと適任者はあったはずと思いながらも、いつの間にか、往復はがきの宛名書きを終え、きょう郵便局へ。発信完了である。
卒業年度のひとクラスを担当したが、約50人のうち、ひとりが亡くなっている。半数近くは県外に居住。県が育てても半数は県外に出てゆく。学校によってその割合は異なるだろうが、何れ、実際に自分がこういった役目をしてみて、はじめてそれが現実として捉えられた。前回のクラス会で返信はがきが戻ってこなかったかで、所在が不明の方々も幾人かある。
最終学年、同じ空間で、同じ時間を共有した人たちが、県内に半数しかいないとは。みなが元気でいて欲しい、そう思った。ひとりも欠けることなく、誰も病気などせず、病にあるなら直ちに治ってもらいたい。治ってもらわねば困る、そんな思いになった。
22時にはパソコンから離れようと決めたのももう忘れ、きのうは真夜中になってしまった。きょうもあと1分で、といっているあいだにもう過ぎてしまうが、健康維持のために、ここで終了とする。エルマンの書きかけよりも、健康が第一だ。みんなと一緒にいつまでも名簿に残っていたい。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あれこれ (2022.12.03)
- あれこれ (2022.11.26)
- 秋はどこに来てるかな(2022.10.29)
- TVをどんなふうに(2022.10.22)
- パキスタンの水害 (2022.09.17)


コメント