ちょっと宮古市に駆け足
今朝は4時起きで原稿書きをしてから、昨夕帰省した息子と主人とで宮古市に、それこそ〝駆け足〟で行ってきた。行きの車中では、やはり二男の話題となり、「一緒に来たかったね」というと、長男が「年末の親の上京に合わせて時間を取ってもらったよ」と。東京に行った時には合流するつもりらしい。盛岡に帰っているときは、予定がぎっしりの二男だ。
川井の大峠(蜂蜜の品質が良い)で文字通り純粋蜂蜜を買い、おなじく川井の道の駅やまびこ館で舞茸、やまぐり、あけびなどを買い、昼食は宮古市駅前で海鮮を。駅前は、観光客でけっこうな人通りがあった。
浄土ヶ浜の遊覧船は高波のために欠航。散歩に切り替えた人々が遊歩道を歩いたり、またこの荒波を津波に重ねながら眺めていたようだ。
主人と息子。
この遊覧船だけが津波で流されずに助かったという。
並んで荒波に顔を向けるウミネコたち。
帰りはかつて住んでいた西が丘経由で帰途に。息子たちが幼いころに遊んだブランコがあのときと同じように子どもたちが乗るのを待っているようだった。明るいうちに盛岡に無事到着。感謝したことである。
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