カボチャ、おおいばり

カボチャを台にしたゴーヤの苗が、まもなくカボチャを繁らせたことは前にも書きましたが、それがどんなに物凄い勢いで裏庭狭しと延びに延びたかは、いくらことばで説明しても、見えてはこないわけで、きょうは屋根の上から写真を撮ってみましたが、、見えている大きな葉っぱはみなカボチャです。これが、写ってはいない右側の庭の部分も、いっぱいに占領しています。後ろの木にも這いあがったのですが、隣に迷惑がかかるので切り落としました。
まだまだ延びそうですが、写真を撮ったすぐ後に、全部刈り取り始末しました。なぜたった一つの株からこれだけ増え広がることができるのか、片づけてみてわかったことは、茎からけっこう立派な根が何か所にも出ていたことです。この生命力にはたじたじです。凄いものです。
ただトマトなどは、脇芽を摘んだりしてよい実をならせるために手入れをすることを考えると、このように延び放題にまかせることは、収穫の為にはよいことではないかもしれない。
片づけているあいだに、また大きく育ったカボチャが一つ見つかりました。これでぜんぶで三個の収穫です。
たかがカボチャのはなし、しかし、このカボチャの生命力の凄さにはすっかり感心してしまいました。
キンモクセがよいかおりを放っています。ヒガンバナも咲きました。
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