主の祈り
た
そうだ、ちょっと忘れていた。こんなときには、そう、きょうはもう疲れてこれ以上何かをする元気がないなと思ったときには、これがあるじゃないの。
「主の祈り」。この中には祈らなければならないこと、祈るべきことがぜんぶ入っている。こう祈りなさいと神さまがおしえている祈りなのだ。
主の祈り
天にいます私たちの父よ。
御名があがめられますように。
御国が来ますように。
みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。
私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。
私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。
私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。
アーメン。
ああ、きょうは大変だったな、もう気力、体力も尽きてすっからかん、ところが、そういうときこそ、実はどこかで誰かがその虚しさによって生かされていることが多いのだ。だから虚しいときこそ、それは虚しくはない。
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