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どこまでが、どのあたりがプロデュースの音?

 一枚の「レコード」とは、つまるところ「プロダクション」の産物である。演奏家はもちろん、録音エンジニア、デザイナー、宣伝担当…これらの人々はーその役割の違いはともかくとしてーみな「プロダクション」の一員であることにおいて変わりはない。「プロデゥーサー」とは、これらの人々を束ね、目指すべき理想を示し、その方向に導くいわば「扇の要」。よってプロデューサーが最初にどんな「最終形」をイメージするかで、、作品としての「レコード」は、中身もヴィジュアルも、大きく異なるものとなる。その意味で、その役割は、極めて重要である。今回はそんなプロヂューサーの中でも、「録音現場に立ち会い、音楽の内容に積極的にコミットする」プロデューサーを「レコーディング・プロデゥーサー」としてピックアップ、その「仕事ぶり」と「結果」に注目する。
                  ー以上、レコード芸術9月号からー

 上記でいう「レコード」は、SP、LP、CD、DVDなどを指すのだが、このような変遷を遂げるたびに、音がきれいになる、きれいになったと私は喜んでいた。ブルーレイディスクがどうであるかは、まだそれほど聴いてはいない。しかし、これが“組織ぐるみ”でプロデュースされていることに初めて何かしら違和感をもった。
 やはり生演奏を聴くべきなのだろう。ほんとうに音楽を聴きたい、ほんとうの演奏者の楽の音を聴こうとすれば生演奏しかない。この当たり前のことが、いまはひどく大切なことと思われてくる。
 ただ音盤とはこういうものと理解して楽しむならそれはそれでいいのだろう。殊にも、チケットをそうたびたび手に入れることが難しいこの者にとっては、たしかにディスクはありがたくもある。しかしそれを鵜呑みにしてはならない場合もあるのかもしれない。

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