雑感
帰省していた長男が日曜日に夕食を済ませてから新幹線でまた勤務地に戻っていった。宮古ジュニア弦楽合奏団の「音楽の夕べ」を気にかけつつ、この日はすこし事情もあり100キロ先まで出かけるのには無理があり家に留まった。長男も梅村功二先生のお墓参りをしたいと言っていたのだが。
きょうの午後思い立ってアシノ音楽楽苑の芦野真弓先生のお宅にお邪魔してみた。村井先生に関してお尋ねしているうちに、盛岡交声合唱団の話題となった。真弓先生のお父様は芦野文雄。その時代を知る方々で知らぬ方はないだろう。写真の一葉一葉にすばらしい音楽活動が類推された。ヴァイオリンも教えていた。きょうお邪魔した室に100人もの方々が練習した時期があったという。
真弓先生は昭和25年真夏の真夜中に生まれている。そのときに団員達が六日町の産科まで駆け付けて祝い、六日町から岩手公園まで団員達で歌いながら行進。真夜中の岩手公園でも歌いつづけたという。
村井正一先生は、このアシノ音樂學苑の音楽会にも招かれてチェロを演奏している。その集合写真の中央に先生のお姿があった。
裏庭が草に覆われてしまった。当初ミニトマトと桃太郎を合わせて120個収穫するつもりだった。もう50個は収穫済み。ざっと見回してあと70個は確実に採れそうだ。青い予備軍が幾つもかたまりあって枝についている。
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