「いのち、愛そして平和への願い」ージョン・チャヌ(丁讃宇)岩手応援コンサートー を聴く
きょう、マリオス小ホールで、18時半からジョン・チャヌ岩手応援コンサートがあった。財団法人日本聖書協会主催。
先ず、日本聖書協会総主事渡辺信氏の挨拶、そして司会者から被災地支援活動紹介、盛岡朝祷会/日本キリスト教団内丸教会中原眞澄師の聖書朗読・祈祷、いわて教会ネットワーク/盛岡聖書バプテスト教会近藤愛哉師のお話を伺うことができましたのは、大変感謝なことでした。
ジョン・チャヌ氏のコンサートは、武田香奈子氏のピアノを伴奏として、聖書のキリストの誕生から、また十字架、復活、世界宣教そして現代のパレスチナ問題までのわかりやすいお話を交えたヴァイオリン演奏でした。曲目を記したプログラムはありませんでしたが、簡単にメモってきました。演奏順に筆記いたします。
1、チィコフスキー交響曲第6番『悲愴』弟一楽章
東日本大震災の犠牲者を悼んでの心の打ち震える演奏でした。
2、映画『太陽がいっぱい』/映画『ニュー・シネマ・パラダイス』(愛のテーマ)
3、カッチーニ『アヴェ・マリア』
これはイエスさまに捧げて奏されました。
4、アルビーノーニ『アダージョ』
イエスさまが息をひきとるまでのさま。
5、ヘンデル オラトリオ『メサイア』ハレルヤ
6、映画『ミッション』ガブリエルのオーボエ
ガブリエルの神父が吹くオーボエに人々がしだいに心を開いていく
7、『屋根の上のヴァイオリン弾き』
ユダヤの人々の生活風景
8、ケテルビー『ペルシャノ市場にて』
イギリス人が作曲したイスラムの曲。長い間虐げられてきたイスラエルの人々は今や加害者の立場になっている。コーランを真面目に信仰するイスラムの人々のイスラムの曲ということで取上げられている。
9、モンティ『チャルダッシュ』
イスラエル流浪、アラブの流浪を想い、ジプシー音楽から
10、アンコール
『きみは愛されるために生まれた』♪
作詞・作曲/イ・ミンソプ 訳詞/神 明宏 朴 鍾弼 & B.B.J.
きみは愛されるため生まれた
きみの生涯は愛で満ちている
きみは愛されるため生まれた
きみの生涯は愛で満ちている
永遠の神の愛は われらの出会いの中で実を結ぶ
きみの存在が 私にはどれほど大きな喜びでしょう
きみは愛されるため生まれた 今もその愛受けている
きみは愛されるため生まれた 今もその愛受けている
ジョン・チャヌ氏「イエスさまを信じる前と後のことをききたいですか?」
私は、私たちはこころのなかで、「それは勿論!」
イエスさまを信じる前は、ステージに立つ直前までものすごく緊張したそうです。練習のときはうまくいっていたのが、実際にステージに立ったときに、出来が、練習のときの50パーセント、60パーセント程度になってしまうこともある。不安に襲われてもいたといいます。しかし、イエスさまを信じてからは、みんなに聴いてもらうのだという想いで弾くことができる。そしていつもまるで背後霊でもあるかのように、イエスさまが自分と一緒にいてくださる。そして意外だったのは、うまく弾けたなら、それはあなたの力だということにしてもいいんだよとイエスさまが仰っているというのです。しかしこういいながら、氏はこれがイエスさまがついていて下さるお陰であることを証ししたのでした。
イスラムの人々のための曲も選んで弾かれたところに、平和を考えさせられ、ほんとうにそれを心から願ったことでした。
チャヌ氏が最後に引用した聖書のことばは
「あなたは高価で貴い。わたしはあなたを愛している」
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