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雑感ーきょうもやっぱりハイフェッツ/定植を待つ苗/米内浄水場見学ー

  ここにあるCD、DVD、ブルーレイは次の世界に旅立つまでに一度は聴こうと思うものの、恐らく聴くことができるだろうと予測するものの、なにか危うくなってきている。いまこの時に聴いているのはハイフェッツ。昨日も一昨日もハイフェッツ。恐らくは明日もそうなるだろう。
 それにしても今はもう向こうの世界にいるヴァイオリニストののこした演奏を日々聴いているこの不思議さ。存命で活躍中のヴァイオリニストは多くいるというのに。
 まるで奏者がいまそこに立って奏でているようなそんな気さえしてくる。たしかにこの響きには、奏者が死して尚息づいているものがある。これがきっと魂というものなのだろう。
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 花の種子が発芽してからの成長の仕方にはばらつきがある。ジョーロで水やりをするときにも多くかかるところ少なめにかかるところがあり、終日同じ場所に置いているようでも、他の植物の陰になったり或いは先に大きくなった苗の陰になったりもする。たとえば24個の種をまったく同じ条件のもとに置くなどは温度、湿度、光を一定に保つことのできる温室でもなければ難しいように思う。土の成分を均一にすることも難しい。水やりの加減で土の成分が微妙に流れ出しているように思う。個体差のどこまでが環境によりどこまでが持って生まれた性質によるものかは素人には見分けようもない。
 それは兎も角、アガバンサス、マリーゴールドを除いては、やっと定植可能な大きさににまで育ってくれたトマト等々。もらい受けたクマガイソウとともに何としても明日のうちに定植させなければならない。午後には堆肥40リットルを買い込んだ。
 いまエニシダが黄色の花を華やかにつけている。見るとサヤエンドウの小型のような実がついている。種子がどのようなものかこれを開いてみたことはなかった。しかし今年はこの種子を取り置いて来年発芽するかどうかやってみようと思う。

  午前中は米内浄水場の見学をした。いま主人が水に興味をもっている関係で、私の友人とともにその随行というわけだった。 

  

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