「南海トラフ」巨大地震 & 「ぶどうの木」
今晩のTVニュース、最近は素晴らしい映像がたくさん映し出されるために、ついつい見過ぎてしまうのだが、続くニュースタイムで南海トラフ巨大地震津波予測を知った。西日本大震災ともいうべき予測だ。
南海トラフは四国の南の海底にある深さ4000メートルの溝のことだそうだ。非常に活発で大規模な地震発生地帯だという。(Fresh eye ニュースより)
震度分布は5パターンを想定して最大震度が6弱以上が24府県687市町村の約6・9万平方キロに及び、このうち震度7の地域は静岡、愛知、高知など10県153市町村となっている。津波予測は、高知県黒潮町の34・4メートルをはじめ、11都県90市町村で10メートル以上。静岡県御前崎市の中部電力浜岡原子力発電所付近は、震度が7、津波は21メートルと予測された。(YOMIURI ONLINEより)
静岡には義姉一家も暮しており他人事ではない。浜岡原発の25キロ圏内だ。
逃れ場はあるのか。
なぜここでこんなカップの写真が?
季節はずれで葡萄の蔓と葡萄の写真がない。そこでこのカップの登場となった。
安全策は最大限に模索し、避けられるだけ避け、もしひとたびそのような事態になったなら、逃げられるだけどこまでも逃げ延びて欲しい。しかしここに究極の逃れ場がある。
わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。
父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。
これはイエス・キリストのことば。悔い改めて十字架を信じると、ぶどうの枝になれる。このぶどうの木に連なっている限り永遠に生きられる、つまり霊的に死ぬことはないそうです。
選択はある意味ご自由。5千万出して買える、1億かけて得られる安全策の方がよっぽど信用できるという方、それもこの世の一つの手だてです。しかし聖書が提示する命の門の入場料はただです。通行手形はキリストへの信仰、これだけです。
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