次には聴きたいからさー花巻東高校校歌ー
3月21日の夕刻はTV、野球観戦だった。弟84回春の選抜。花巻東対大阪桐陰。18日のスポーツナビでは大谷が“一流”である2つの理由と題して記事が組まれていた。その日によってムラがあっては駄目、毎回同じような結果が出せること、我慢ができ、修正能力があることが条件であるようだ。大谷はそれを満たしていると書かれていた。結果はスライダーのコントロールの甘さを見抜かれ大量失点を許してしまうという結果に。しかしこれにはケガ明けであるという事情が。
試合が終了して、「いいじゃないの。頑張ったじゃない。次回に懸けて校旗掲揚まではなくとも校歌でも歌って頑張って!!」、なんでこんなときに校歌を歌うのと訊かれたら、「次には聴きたいからさ」。
それにしてもこの“一流”である理由がどうもすべてに通じていると見える。このブログのようにムラがあってはならない。気分や感情で落差を出してはならない。そのためには我慢、忍耐、努力し、これ修正怠るべからずというわけだ。一流とはかくも気苦労なものだ。ケガ明けではないが、どうも均一で安定したピッチングはできそうもない。まして打たれないピッチングは難しい。そんなわけでこれまでのようにさんざん打たれ打たれ冷や汗を拭い苦笑しながら投げつづけるとしよう。
花巻東高等学校校歌![]()
作詞 千田 玄
作曲 太田代政男
みちのくの国原広く
見はるかす高き城跡
天傳う陽の出で立ちに
鳴り響く暁の鐘
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あれこれ (2022.12.03)
- あれこれ (2022.11.26)
- 秋はどこに来てるかな(2022.10.29)
- TVをどんなふうに(2022.10.22)
- パキスタンの水害 (2022.09.17)


コメント