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盛岡バッハ・カンタータ・フェライン「イタリア・バロックの煌めき」を聴く

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 12日(日)、盛岡バッハ・カンタータ・フェラインのコンサートを聴いた。毎年の宗教曲演奏。それが今回で35周年という。管弦楽は東京バッハ・カンタータ・アンサンブル。鏡貴之さんが健康上の事情で出演できず、沼田臣也さんがステージに。
 ミサ曲という“代物”の大方が退屈でしかなかった私が、この合唱団の演奏会がきっかけで何とか解って聴きたいと毎年“予習”をしては聴きに出かけていた。それがようよう解りかけてきたこの頃なのだ。今回は“予習”なしで聴くこととなった。手持ちのCDが無かったからである。むしろ新鮮に入ってくる。なまじ予習などしないで、真っ先に入ってくる音の記憶というものを大切にすべきかもしれないとも思った。何れ私が感じたのは、底光り。今回はここはマリオスではなく聖トーマス教会であると想像して聴いてみた。実際に行ってみたことはないのだが、そこは想像の利便性、すると実際曲が自然に耳に入ってくるから驚きだ。そこで思ったのは、私が現代曲をただ破壊的な過激さとしか感じられないのは、曲の持つ世界を知らないからだと思った。現代曲を聴くときに、たとえばアクションムービーやSF世界などを想像しながら聴くなら、俄然整合性が出てくるのではないか。これは余談だけれども、何れ、ミサ曲があの静謐な光が籠もる重く神聖な建造物に整合性があるのは、言うまでもなく確かなように思う。
 マリオスにプログラムを落とすか忘れるかしてしまい、明日、それがあるかどうかわかることになっているが、20分の休憩で読んだだけで、もう一度よく読んでからつらつらと考えてみたい。
 この東北に今このような宗教曲が流れることは非常に意味のあることであると思う。

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