« 息子の高所作業 | トップページ | 蔦田二雄 & 賀川豊彦 »

友が聴いていた。ニューイヤー・コンサート。

Scan10032_3
 友だちを予告無しに訪問したところ、ちょうどニューイヤー・コンサートがテレビ画面に大きく映っている。DVDだった。なるほど、空には冬特有の鈍色の雲、路はてかてかに凍てつき気晴らしにでかけるのも大変。こんなときには温かい部屋で明るい音楽がいちばん。
 考えてみると、ニューイヤー・コンサートを聴くことはなかった。自宅に帰ってから、眠っている2002年の小澤征爾版を取り出した。
 オーストリア放送協会(ORF)が毎年ウィーン楽友協会からシュトラウス一族の音楽を誇り高いウィーン・フィルの演奏で世界40カ国以上に中継放送している。
 このコンサートは、クレメンス・クラウスが60年前にアカデミー・コンサートとして始めたものだった。1987年にフェルベルト・フォン・カラヤンが指揮台に立ったときから世界的なイヴェントになったらしい。2002年には日本人では初めて小澤征爾が指揮し、センセーショナルな成功をおさめた。成功の理由は、小澤が十二分に準備してリハーサルに臨んだこと、ウィーン・フィルの自主性を重んじたことにあるという。(参考:音楽ジャーナリスト眞鍋圭子)
 重かった2011を越え、いまはこのような明るく美しい曲に元気を貰って2012年を歩むのもいいかもしれない。

|

« 息子の高所作業 | トップページ | 蔦田二雄 & 賀川豊彦 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/461668/43710367

この記事へのトラックバック一覧です: 友が聴いていた。ニューイヤー・コンサート。:

« 息子の高所作業 | トップページ | 蔦田二雄 & 賀川豊彦 »