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マーラー1000人の交響曲ーシャルルデュトワー&N響&

  2日の23時半にデータで文芸誌に原稿を送信。翌日3日の9時40分には主人と共に列車の中。実はこの日はシンフォニエッタ盛岡がキャラホールに出演することが念頭にあったのだが残念な思いを持ちつつ新幹線乗車。東京駅に着くと長男が駆け付けてきた。取りあえずは新宿野村ビルで昼食。歩くうちに損保ジャパン東郷青児美術館で「アルプスの画家セガンティーニー光と山ー」展が開催中だった。心打つ作品に出会うことができた。後で これもブログに書く機会があるといいのだが。
 そして簡単に茶菓を摂ってからは、

Scan10010
 この旅の主目的であるマーラーの『1000人の交響曲』に。NHKホール。チケットは発売と同時に息子が確保。この初演はほんとうに1030人という規模であったらしい。すでにさまざまな論評も出ているだろう。今回は500人の規模か。合唱団だけでざっと400人かと思ったが。オケはコントラバス、セロ各10台。底支えが期待できる数。ハープ4台。とにかく大々的な編成なのだ。指揮シャルル・デュトワ。登板メンバーやマーラー、曲についてはすこし検索すれば出てくるわけで、ここでは割愛。
 とにかく弟一部。CDで3回聴いているが、何か違う、何処か違うという思いを否めなかった。しかし弟二部からが素晴らしかった。これならじっくりついて行けそうだった。そして最後部分になったときに、二階の観客席の10列の後ろに、私はR10列11番なので私の位置辺りから私たちの真後ろにトランペット、トロンボーンが並んで入った。振り返ってよく見たわけではないが他の管も入っていたかもしれない。ここに入るとは知らないでチケットを取ったのだ。ライトがこちら側を照らしたので、自分を照らすはずはない、いったい何なのだと振り返りみるとこれだった。そしてステージと呼応しこれらの管が背後で高らかに鳴ったときのあの感動は一生忘れないものだった。これは神からのプレゼントだ、わたしはほんとうにそう思った。
 会場が多くの人々の感動の坩堝と化した。

テレビ放送予定

  1月15(日) 21:00~
    Eテレ(旧NHK教育) 「N響アワー」

 

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コメント

マーラーの「千人」生で聴かれたのですね!!よかったですね。
あの編成ではそうそう演奏されるものではないです、特に地方都市では不可能に近いです。
「復活」を歌ったとき思ったのですが、あのヴァンダ(金管の別チーム)の使い方って贅沢ですよね。
音があちこちから立体的に響いてくるだけで感動しました。

どうぞ、お疲れが癒されますように。
よいクリスマスと新年をお迎えください。

私たちは2月12日に演奏会をいたします。
よかったらお出かけください。
ヴィヴァルディの作品と、「四季」のパラフレーズの合唱曲(ソロもあり)そしてバッハの作品も演奏します。

投稿: yocomo | 2011年12月17日 (土) 10時21分

yocomoさま
お久しぶりです。
1000人の交響曲は世界的にも演奏される機会はあまりないようですね。マーラーの曲の中でも、特に指揮者を選ぶ曲というように理解しております。金管の別チーム、ヴァンダと名称があるのですね。とにかく背後で鳴ったときには、もう幸せでした。あの直前に、譜面台をストンと落とした(ネジを緩めるときだと思います)方がいて、その音がけっこう響き、わたし、つい、「あっ」、と声を発してしまったんですね。赤面でした。
あれだけの大所帯を纏める統率力のある指揮者はそういないのではないかという気がします。
2月12日、ご案内ありがとうございます。楽しみにしています!!
クリスマスの祝福がございますように!!

投稿: 中ぶんな | 2011年12月17日 (土) 11時33分

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