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平井邸の樹木

20110926_057

これは9月の婦人会のバスハイク、そうこの言葉はaostaさんがバス遠足をこう仰ったので、バスハイクとしたのだが、何かとても軽快で楽しい語感。それはともかく、この樹木、平井邸にあったもの。あとで樹木の図鑑で調べようと一応写真だけは撮り置いたのだが。
この他に調べようと思って撮り置いたものには黒い幼虫、先っぽにアンテナをのっけたような少々不気味なのだが、アンテナのような触角かなにかは調べてみないとわからないけれども、とにかくそんないもむしが課題として残ってしまっている。課題は他にも多々あるけれども。
この樹木、いまざっと図鑑を捲ってみた。どうもヒノキの園芸種でチャボヒバというもののようだ。やはり庭木や盆栽として最も人気があるらしい。

いま歌詞♪に出てくる樹木が浮かんだ。
樅の木。菩提樹。アカシア。ポプラ。桜。山茶花。モミジ。薔薇。コブシ。ニレ。カラタチ。また高知商業高校の校歌にはレバノン杉が歌われているという。まだまだあるだろうが、今はこれ以上は浮かばない。

12月に入ると樅の木の活躍どき。ところが最近は緑色も飽きられてしまったのか、銀色や青い“樅の木”も登場。緑は平和の色と思っているが、緑が平凡に見える昨今であるようだ。


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コメント

aostaさん
近頃は、行動範囲がこの町内の域を出ないのですが、ま、この町内の一般的な言い方ということで、ハイ。
「縄文バスは行く!!」
確かに乗りたくなる、これは乗り遅れちゃ大変!という気分になりますね。爆笑しちゃいました。
樹木の追加嬉しいです。樹を並べながら、ここに共通項目はないかなとしばらく考えましたが、これは十人十色の感性に染みたものということで、どれが登場することも有り得るという結論?に。白樺には、ロシアの広大な大地をいま駆け抜けている、そんな夢想が広がりました。

それにしても、カジノキはめずらしい。神木であるところからでしょうか。いまwikiで見ました。

それと、
aosta&papalinご両人の被災地のためのボランティア、その意識に敬服、感謝です!!

投稿: 中ぶんな | 2011年11月29日 (火) 09時27分

バスハイクって言いませんか??
わたしの周りでは、年齢などに関係なく結構普通に使っているのですが・・・

例えば以前の職場でこんなことがありました。
年に二回、春と秋の恒例バスハイク(笑)があるのですが、そのお知らせを市報に載せる際、「縄文バスハイク」のお知らせ」とするべきところが「縄文バスは行く」になっていたんです。
担当者のK氏曰く「縄文バスは行く」のほうがのんびりしてていい感じじゃない??」
かくして市報には「縄文バスは行く!!」のキャッチコピーで参加者を募ることになりました。
そしたらね、今までになく参加希望者が殺到したんですって。
私が第三者であったとしても、「縄文バスは行く」なんていうイベントがあったら参加したくなります。

歌詞に出てくる樹の名前・・・
「トロイカ」の白樺。「すずかけ通り3丁目」のすずかけ。そうそう林檎もありましたね。島崎藤村の「初恋」でした。
「赤とんぼ」の桑。P氏の卒業した高校の校歌の中に出てくる梶(笑)。
他には、あすなろ、ヒマラヤ杉、と言ったところでしょうか。

投稿: aosta | 2011年11月28日 (月) 23時18分

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