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どこまでできるか庭づくり

 鉢植の、地植えのパンジーが咲いている。いつかT子さんから、「これはヒマラヤユキノシタ」と教えていただいた小さなピンクの花も。赤紫のクリスマスローズ。黄色いクロッカスはもうとっくに終わって今は白と青が真っ盛り。

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  花粉症で鼻水、鼻づまりが酷いけれども、終日庭で過ごす。2メートル丈になったドングリを1、5メートル高さに伐る。元から伐ろうと思ったが、あの青いドングリのかわいらしさを思い出すと、切り倒せなかった。ドングリはけっこう虫がつくことがわかった。面白さはあるけれど管理が大変なのだ。残念だがやはり庭木には適さないかもしれない。塀の内側にびっしりと伸びた蔦の蔓を始末した。これは大仕事だった。老朽化した塀を傷めるという意見を採用。ほんとうは蔦がある方が私は好きなのだが、合理性も考えなければならない。この蔦については通りかかる方々の意見はさまざまだった。「蔦が塀にはびこっているのは汚い」という方。「塀が傷んでしまう」という方。「蔦は紅葉がきれいだし緑が塀を覆っていた方がいい」という方。結局近頃は塀の傷みが目だってきたこともあり、これ以上の損傷を恐れて除去に踏み切った。
 大雪で枝が折れ垂れ下がっているアオキや萩、紅葉、皐を剪定。枝が踊り気味の薔薇やレンギョウ、木蓮、紅葉、ユキヤナギ、アジサイ、山吹を徹底的に刈り込む。これは昨年怠けていた分の仕事。また木立の下の小枝や枯葉を一輪車で小屋の後ろの一角に運び込み腐葉土にしようとの目論見。切り落とした幹も50センチ丈に切りそろえ、燃えるゴミの日に、目立たぬように一束づつ出すことに。

 二箇所の花壇の土作り。スコップで深く掘り起こし土をこまく砕いて堆肥と墨にした籾殻を均等に混ぜ込む。一つの花壇には5種類の花の種を播くが、発芽率はあまり期待できない。もう一つの花壇には、数種の花の混合の種、黄色コスモスを播き、赤紫のカサブランカ、赤、ピンクのグラジオラスの球根を埋め込む。その向こう側にビオラを播く。水をやりながら、被災地では水に不自由な方も。花に水か…というわけで水やりはそこそこに。あとは天運に任せて発芽を楽しみとする。
 まだ残っている作業は、金木犀の木の位置が他の木に近すぎて生育がひ弱であること。しかしこれを移動させるとなると今となってはかなり掘らなければならない。朝顔が果たしてどれぐらい上に伸びるものか限界に挑戦してみたい。伝わせる線をどこに作ったらよいか。裏庭に野菜を植えなければならない。トマト、胡瓜、小松菜、パセリ。その隣の花壇も土壌改良しなければ、もう花がよく育つ見込みがないので、ここに植えられている数種類の植物をどこにどう移動させるか。ただ先のことは、また計画倒れになったときに神さまに申し訳ないのであまり書かないほうがよいだろう。
 この庭の絶滅植物は、ピエロ。オキナグサ。クロユリ、トクサ、シドケ。やはり土の質が合わなかったのと、管理人が植物の特質をよく学ばなかったところに決定的な原因があったようだ。
 ことしは塀の外回りはあまり手をかけていない。昨年近所の方からいただいた赤と白のタチアオイがうまくいくか心配でならない。またやはり去年いただいた菊は2倍に増えて驚いている。
 できるだけ買い込むことはせずに、いまここにある花々を大切にしきれいに咲かせ、増やしてゆきたい。

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