詩 「逃げでけろ」
逃げでけろ
すぐに逃げでけろ
化け物よんた波さ捕まるな
逃げでけろ
どこまでも逃げでけろ
狂ったよんた波に引っ掻がれるな
海が呆れけって
尻尾まいで引ぎあげるまで
どったなごどぁあっても
振りかえらねんで
いのぢ担いで逃げでけろ
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コメント
aostaさんへ
岩波の本、たしかに予言みたいですね。
逆境にあるとき、いのちはときとして重いものであることがあるかもしれない、しかし救われなければならず、救わねばならない、これは舅のいまの状況からも感じたことです。
ご多忙のところコメント有難うございました。
投稿: 中ぶんな | 2011年4月 9日 (土) 10時53分
いのぢ担いで逃げでけろ
命を担いで逃げる・・・あの運命の時を目の当たりにされたbunbunさんの言葉だからこその重みを感じながら読ませていただきました。
「逃げてけろ」の一言の何と切実なことでしょう。
先日読んだ「津波災害」岩波新書の中にあった「津波てんでんこ」と言う言葉に胸を突かれています。
「津波災害」の帯には大きく「津波は必ず来る」とあります。この本が出版されたのは昨年12月。その3カ月後を知っていたかのような、タイミング。偶然とはいえ、信じられないような思いです。
今日の一日も皆様の上に平安がありますことを。
投稿: aosta | 2011年4月 9日 (土) 06時40分