フォト日記
「さて、きょうはいい天気」とコーヒーは外のテーブルでいただくことに。
テーブルにマダガスカルジャスミンを置いていたのですが、
これは、もう死んだと思っていたのが、
母の日にプチッと芽をだして復活し立派な鉢植とおさまったもの。
この支柱の先に蜻蛉がとまってくれたのでした。
写真を撮るあいだはじっとしていてくれました。
次は月下美人。
10月4日にこのブログに紹介した蕾は、翌朝落ちていました。ひとりでに落ちたものか、誰かがぶつかったものかは詮議しないことに。
もう一つ1㎜ほどだった蕾は、咲く気がなかったらしく早々と萎れてしまいました。
これは残った貴重な二つ。8月5日に、このときもやはり7つ咲く予定が実際は4つとなったのでした。
8月5日に咲いてからまたこの10月に咲こうとしているのです。
事故、過ち、気温の激変がありませんように!!
半信半疑で見守ってきましたが、
蕾のこの大きさ、状態を見ると、咲く気満々なのがわかります。
顎が湾曲してゆくさまが実にすばらしい。
これは今朝8時10分撮影。
それからまた庭に出てみると、きのこが2種類も。ほんとうに嬉しくなりました。きょうはいい日です。なまえはたぶん、……だとおもうのですが、検索していると時間を喰ってしまうので、どこの何科何属の何様かは知らないままに。
文芸誌天気図の立川編集長宛に送った童話原稿の修正依頼が頭を過ぎるも、昼過ぎに、バザーのために準備しなければならないものをわが実家、いまは空き家となっている家へと向かう。きょうしなければならない。
うーむ、この渋滞。なぜこの車中でこんなに長い時間じっとしていなければならないのか。そこでカメラを取り出し、カーブにさしかかったところで渋滞を撮ろうとカシャ、カシャ。延々、延々、…、…、ふー、長かった。
やっと実家に着いて本の整理をする。ろくな読書をした記憶はないはずが、あるあるある。ただし文学書は1割もなかった。そうか昔はこんなのを読んでたのか、
とまるで他人事のように思いながら20冊ずつ紐で括り、バザーに出せないものはブックオフへ。な、な、なんと車のトランクぎっしりの本がぜんぶで250
円。この店で待っているうちに目に留った一冊。ぱらぱらと捲るうちに買う羽目となり、利益は-750円となったのでした。
バザーに出せそうな本と書棚に使えるアクリルボックスを教会に持参。
バザーのために随分とやっているかに見えるでしょう。しかし、しかし、他の姉妹方の活躍はこんなものではないのです。わたしは姉妹方の10分の1くらい。これはほんとうです。
久方ぶりに実家の階段を上ったり下りたり、かつての自分の部屋に座り込み昔を懐かしんだりしました。
それにしても文芸誌天気図の原稿、どうしたらよいか。童話はやはりわたしには厳しかったかも。これが問題、それが問題。
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