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近所ではもっとも高い木。目測30メートル。自宅から2、3歩出たところで樹上を見定めカシャッ。この木が地上を見下ろしていたときはない。いつでも大空を見あげている。カラスがたまにてっぺんで羽を休め、町を睥睨している。
雲よ、いったいおまえは何をつかんでるんだい?ちょっとその手を開いてご覧よ。きっと人には見えないものだね。見えないくらいすばらしいものだね、きっと。
刈り込みを忘れられた薔薇の枝が伸びにのびて中空に。忘れられた枝先に咲く一輪の美しさ。そして、この演出に一役買ってくれた空の青さよ!
「いつくしみふかき友なる」 試聴
2010年9月15日 (水) 携帯・デジカメ | 固定リンク Tweet
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