雑感ー何か書かねば。一回書かねば。ー
昼ごろに、モクレンの木の真ん中に鳥が留っていた。また急いでカメラを取りに。サッシの内側から音もたてずに向けたのだが、さっと飛び去ってしまった。雀はすっかり姿を消し、この鳥がやってくるようになった。2羽或いは3羽と連れだってくる。ハトよりは小型。雀よりは大きい。きょうは1羽。小雨を除けていたのかどうかは分からないが、葉っぱが庇のようになっている枝にいた。あまり自信はないがムクドリかと思う。
いま窓を開けて風を入れたところだ。室温18度。湿度58㌫。バイパスを駆け抜ける車の音が遠くに聞こえる。今夜は珍しくこの辺りを通過する救急車の音もない。ちりちりと微かに聞こえるのは虫の音だろうか。
猛暑の夏でいなくなったのは、多くの蜂と虻。去年はスズメバチやマルハナアブがいた。あれから巣を取り払ったりしてはいないが、この夏は、1、2匹見ただけだった。それと花がみな小さめで、花の数が少なかった。ただこれは余所は立派に咲いているところもあるので、手入れの杜撰さだろう。
この部屋が37、8度だったのはどこへやら。いきなり放りこまれたような秋。
きょうも花のオンパレードに。
そうそう、この夏にけっこう見かけたのは、ここで生まれ育ってくれたのか、よそからやってきてくれたのか、キアゲハだった。こぼれ種でそちこちに生えたサンショウの木もことしはみな抜かずに生かしておいた。これでキアゲハの幼虫がどんどん育つだろう。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あれこれ (2022.12.03)
- あれこれ (2022.11.26)
- 秋はどこに来てるかな(2022.10.29)
- TVをどんなふうに(2022.10.22)
- パキスタンの水害 (2022.09.17)
コメント