猛暑日に守ってくれた緑
あの猛暑はいったいどこへ?
クーラーのないわが家。
厳しい夏を乗り切れたのは、庭に置いたこのテーブルと椅子、
そして樹木たちのお陰です。
ここで冷たいものを飲んだり本を読んだり。
このアオキの枝は、椅子を置いた頭上を覆って、庇となってくれた。この夏が来るまえには、私はこの見栄えのない平凡な木を伐るつもりだったのだ。それがどうだろう。とんでもないわたしを暑さから庇ってくれたのだ。この下の気温は、ここを出たところの外気温よりもいつも2、3度低かった。
木を何カ所かに植えておくだけで、こんな空間を提供してくれる。樹木は、じりじりとした暑さから守ってくれる。これも天からの恵の一つだ。
昼下がりに、ふと窓を見ると、網戸にカツラや葡萄の蔓の影が。光がとおるところには、ミョウガやアジサイの葉がそのまま見えている。植物の影がやすらぎを与えてくれる。
葡萄は落ちた種からいくらでも出てくる。ミョウガも僅かばかりだったものが窓近くにまで増えてくれた。木もちょっと植えただけで、忘れたころに大きくなってくれる。葉を繁らせてくれる。
家の中に高価なものは何もないが、木や草に囲まれていることの安らぎ。緑とは、何とすばらしいものなのだろう。
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