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どうぞここに

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またまた黒田清輝の絵はがき「編物」のアップです。手仕事。10月にはわが教会でもバザーを開催します。アフリカにあるテヌエック病院の支援のためです。友人から要らなくなったネクタイを使ったポシェット作りの型紙、作り方を教えていただきました。さて何個作ることができるやら。昔のご婦人方は終日家事に追われ、休むまもなくこのような手作りの小物、衣類などを作ったのでしょう。洗濯機、炊飯器、電子レンジ…何もかもが便利尽くし。余暇はできたはずなのにその時間を生かし切れていないという感じが。

 暑い一日でした。午前は刈り残した植木の剪定。汗が流れました。炎天下36度かと思いながらカチカチカチカチと植木ばさみを。ほんとうはね、枝葉がの伸びたって構わないんだけどね、たまには思うように手脚も伸ばしたいだろう、ほんとうは苅らずにおきたくもあるんだけど、だけどこうやってきれいにしておいた方が、青空も微笑んで見下ろしてくれそうな気がする。うん、世の中はそんなものかもしれないね。
 まるく、まるく刈り込んで、これ以上外働きすると熱中症になっちゃうかもと、すこ~し自分を大事にしてコップに氷を落としジュースを並々と注いで樹下で一休み。
 
 4日水曜日は花巻市で東北北聖会という「合宿」があった。日帰り参加。9時45分に会場に着き、夕方5時には帰宅。婦人会の島先生のユーモアたっぷりの話には爆笑。女性牧師としては型破りの面白さがあった。参加した姉妹方の顔、顔、顔。ああ、あの姉妹は、ほんとうに小さな失敗も神様にお祈りし悔い改めている。その姿には胸が衝かれることがある。世の中はそんなことは当たり前。世間一般の人は「なに、これぐらい当たり前よ」とおもっているようなことを神様のまえに詫びている。しかし、これがどんなに尊いことか。いまはそれが分かる。
 コップの氷がぐんぐん溶けてゆく。葡萄の実。ことしもたわわになっている。葡萄は不思議だ。こんな猛暑には外気温よりも2、3度ばかり低い木陰を提供してくれる。一房にはいったい幾つの葡萄がついているだろう。あの姉妹も、あの姉妹も、あの姉妹も…この大きな葡萄の実なのだ。いまこそわたしはほんとうにこの方々が愛おしく尊く思われる。わたしを温かく受け入れてくれている。そんなことよりなにより神様に対して真実であることだ。「汝等は世の光なり」。世の光が存在することを信じることができる幸せを思う。
 葡萄の蔓がのびている。置いてあるテーブルに手をのべるかに伸びている。どうぞここに。「われは葡萄の樹」とおっしゃるイエスさま、どうぞここに、この椅子に。いつでもあいております。あなたさまがいつ訪れても、あなたの椅子だけはいつでもこのようにあいております。どうぞおかけください。
 あしたは日曜日ですね。また心いっぱいあなた様を讃美いたします。

 

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