咲かんとす生きんとす
やわらかな春の日ざしに桜木の枝の伸びいて咲かんとす生きんとす
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古書店で手に入れた本。「何かの役に立ちそう」というだけで買ってきてしまう。しかし読むときになって、大丈夫かな、と不安になってくる。発行年代が気になる。「日本農薬事情」は1990年。買うときには、20年前か、ちょっと古いけど参考になるかも。しかし「商業的に注文可能な化学物質は約2万5000」を読み、ん? 今もそうかな? もっと増えてるんじゃないかな、などと揺れてくる。労力かけて読んで、結局現在と少しでも違っていたりすると徒労となるだろう。
読んでいても落ち着かない。それを置いて、これならば、とやはり古書店からの岩城宏之の「フィルハーモニーの風景」に持ち替える。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルのプライドの高さ凄さ! それなりに面白い。ところが、「ウィーン・フィルには女性の楽団員が一人もいない」には、あれっ、そうだったかな? いまでもそうかな? だけどいまDVDで確かめる気にはならない。何年刊行だっけ、1990年。20年経ってる…
やっぱり、新しい本が要るな~。理想としては、アマゾンからでも1円ぐらいで買って、傍線や○などをぐちゃぐちゃとつけながら読むのが一番読んだ気になる。怪しからんのだろうが、付箋を貼ったりするよりも、自分としては都合がいい。自分の買った本はもう誰も読まないと思うし、後生大事に保管してもいつかは、誰かによって処分される命運なのだ。
ただ、もしこれが自分が書いた本だとしたら…やはり残念だが、仕方がないと思う。ちょっぴりでも役に立たせていただくところがあれば、それだけでも幸いとする。
今後わたしは、今時点で言うことだが、本を出版しようという思いはない。自分の書いたものが、出版費をかける値打ちがあるかどうか、? である。今は、本に出費する場合ではないと思われる。だからこの先自分の本が粗末に扱われることを嘆くことはないかもしれない。
話は逸れたが、何れ、何かを正確に知ろうとすれば、恒常的に新しい本が必要となる。その点、文学書、古典は有り難い。図書館、古書店のもので、不安に思うこともなく安心して読むことができるだろう。マザー・テレサの記録も永遠、決して朽ちることはない。歴史書も史実を覆す発見や論文がでない限りは安心だ。
以上、さして読書をしていないものの戯言でした。
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